“ドリフトキング”土屋圭市氏の監修により開発したゲームアプリ「ザ・峠 〜DRIFT KING 1980〜」(以下「本アプリ」)において、NFT(non-fungible token)化に向け機能アップデートをいたしますので、以下の通りお知らせいたします。
1.ゲームのNFT化
本アプリは、ドリフトをテーマにしたカーレーシングゲームの特性から、ゲーム内のカスタマイズアイテム、プレー動画や名シーン、ゲームを監修する土屋圭市氏のドリフト動画等のコンテンツにNFT化への可能性を感じております。その中でも、実際の動画や音源に価値があると考え、以下のコンテンツを優先的にNFT化することを予定 しております。
1)土屋圭市氏のドリフト関連動画 2)著名声優の音源 3)ドリフトイベント上位にランキングした著名カスタマイズカーの画像また、今後、ゲーム内コンテンツのアイテム、アバター、カスタマイズパーツなどもNFT化の検討を進めております。
本アプリでは、ゲームのNFT化によって、プレイヤーのやり込み度に応じてゲーム内で「Play to earn(遊んで収益を得る)」を実践可能にすることを目指しております。
また、ゲームのNFT化に際して、より高品質でより付加価値の高いものとするために合わせて以下のような大幅アップデートを行います。
ゲーム内のエンジン音やスキール音など、リアルに近いサウンドを実装し、より臨場感のあるゲームを目指します。
3.グラフィック強化
コースのグラフィック、集会所のグラフィック面についてアップデートします。
新コースグラフィック
集会所グラフィック
4.アピールボイス機能
レース中、集会所のコミュニティ上で、アピールボイスを実装します。人気声優はじめ各種ボイス音声を導入予定です。
新機能 アピールボイス
※画像はすべて開発中のものです。
5.アバターアイテムの追加
集会所で集まるアバターのアイテムについてロゴ付きのシャツやレーシングスーツなど多数のコラボアイテムを実装予定です。
アップデート機能の公開日程について
2022年3月(予定)
NFT付きのデジタルデータの市場について
昨今NFT付きのデジタルデータは高値で取引されております。
一例として、NBA Top Shot においては、NBA 選手のトレーディングカードが約 20 万ドル(約 2100 万円)で販売されており、また日産 R35 GT-R をモチーフとした NFT が 230万1438ドル(約 2 億 6200 万円)でオークションにおいて落札されています。
今後、NFTの市場がますます拡大することが期待されます。
今後のアップデートの詳細は、以下の公式サイト、SNSにて最新情報をご確認ください。
「ザ・峠 〜DRIFT KING 1980〜」公式サイトURL
「ザ・峠 〜DRIFT KING 1980〜」公式Twitter